



人々の暮らしは時代やその時のライフスタイルによって常に変化していきます。例えばテレビやカーテン・小物などはその時々の好みなどで買い替えたり、住宅設備などは小規模なリフォームなどで対応することができますが、家そのもののつくりや性能を変えるとなるとかなり大がかりなことになります。
せっかくこだわりをいっぱい詰め込んでつくった家も、時代やライフスタイルの変化によって、家をつくった当時は良かったけど何年かして「今は住みにくい家」になってしまうこともあります。オオカワは本当の意味で「永く暮らせる家」とは建物の耐久性のことだけではなく、様々な変化にも柔軟に対応しつつ、そこに住まう人が快適に、健康的に住まえる家だと考えています。それを実現するのが「将来を見据えたプラン設計」と「自然素材を活かした家づくり」です。どちらか片方だけではダメです。両方を兼ね備えるからこそ永く住まえる家になるのです。家づくりは「一生で一番大きな買い物」と言われ、家づくりにはたくさんの人が関わっているわけですから、やっぱり永く快適に暮らしたい・暮らして欲しい。それはお客様をはじめ、その家づくりに関わった人すべての願いだと思います。そんな皆の願いを実現させる家づくりをオオカワはしていきたいと考えています。